次世代人材マッチングプラットホームで人材市場を改革するSKILLCOINが法人設立

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株式会社SKILLは、6月8日に法人設立登記を完了し、6月4日付けで法人を設立した。

株式会社SKILLが提供するSKILLCOINは、個人が持つスキルや職務経歴をブロックチェーン技術を活用することで客観的に証明する機能を有し、信憑性の高い人材情報によって雇用者と被雇用者との間のミスマッチの問題を解決する仮想通貨である。

人材のミスマッチの要因には、雇用者の期待値と求職者の申告内容との間に生じるギャップが問題になっている事例が多く見られる。

これは転職時などに求職者が提出するスキルや経歴内容が自己申告であり、人材仲介業者がそれを十分にチェックできない、または行われないことがあるため、情報の確実性に欠けることが原因となっている。

このミスマッチを解消するには、求職者が申告するスキルや職歴内容が偽りなく適正であることが第三者により証明される必要がある。

SKILLCOINは、ある人物のスキルや職歴情報を客観的に証明する方法として、その人物を知る第三者がリファレンサーとなって記載内容が確実であることを保証し、職歴情報と共にリファレンス内容を改ざん不可能なブロックチェーンに保存する機能を実装予定である。

また、その情報の一部または全部を登録者の希望に基づいて公開し、企業がそれらを検索・閲覧できるようにすることで、雇用者と求職者を直接結びつける新たな人材マッチングプラットホームが出来る。

従来の人材紹介・斡旋市場では、人材情報が中央集権的に仲介業者によって管理されている。

これに対しSKILLCOINによって実現される新たな人材市場においては、人材情報はユーザー同士で評価および承認される分散型(非中央集権型)の管理構造となる。

中央集権型から非中央集権型に情報の管理構造が移行し、企業と求職者が直接つながることにより人材市場の収益構造は大きく変化する。現在仲介業者に集約されている莫大な人材仲介手数料は企業と求職者に還元され、企業はコストを抑えて適切な人材を確保することが可能となり、求職者は転職一時金の受け取りや給与の向上などといった恩恵を受けられるようになる。

株式会社SKILLは、ブロックチェーン技術によって従来の中央集権型の人材市場に革新的なイノベーションをもたらし、世界中の就労者に働く喜びとより豊かな生活が提供できるよう事業展開をしていく方針だ。