ウォンテッドリーと電通が業務提携

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ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、株式会社電通と広告商品等の開発において業務提携契約を締結した。今後両社は、名刺管理アプリ「Wantedly People」を中心としたサービス領域で、広告商品やデータ連携によるソリューションを共同開発し、ビジネスパーソン向けのマーケティング活動を最適化していく方針。

今回の業務提携について

ウォンテッドリーは、来る人生100 年時代においてビジネスパーソンにとって重要となる『人脈』を持ち歩けるようにすべく、2016 年 11 月に名刺管理アプリ「Wantedly People」をリリースした。リリースから約1年3ヶ月でユーザー数は200万人を突破、読み込まれた名刺の数は現在5,000万枚を超えている。2017年 7 月に、読み込んだ名刺に関連するニュースや情報を自動収集する『話題』機能をリリースし、合わせて広告メニュー『Wantedly People Ads』の提供を開始した。

今回の業務提携を通じて、「Wantedly People」が持つ業種/職種/役職などの情報と、電通の持つ生活者の興味・関心情報を連携させる仕組みを構築し、これらのデータを統合的に分析することでビジネスパーソン向けに特化した企業向けソリューションの共同開発を目指しているようだ。

Wantedly People について

「Wantedly People」は、最大 10 枚までの名刺をスマートフォンのカメラで撮るだけで瞬時にデータ化ができる、無料の名刺管理アプリである。ユーザーの特徴としては、東京・大阪・名古屋などの大都市圏に住む 20〜50 代のビジネスパーソンが幅広く利用しており、部課長以上の役職者が35%、社長や役員などの上位管理職が20%、年収が1000 万円を超えるユーザーが20%と、高所得なビジネスリーダーが多く利用している。

読み込んだ名刺に関連するニュースや情報を自動収集する『話題』機能は利用率が50%を上回り、多くのユーザーが名刺管理としてだけではなく、ビジネスの情報収集ツールとしても活用している。広告メニュー『Wantedly People Ads』は、記事広告を配信する『Article Ads』やインフォグラフィックを配信する『Story Ads』、動画広告を配信する『Video Ads』の3種類を設けている。