デジタルガレージと北海道新聞社、アクセラレータープログラム「Open Network Lab HOKKAIDO」を始動

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株式会社デジタルガレージ(以下:DG)と株式会社北海道新聞社(以下:道新)が、北海道でのスタートアップ育成とオープンイノベーションの推進を目的とした共同事業に取り組むことで合意した。

両社は共同で、北海道内でテクノロジーを活用したプロダクトやサービスを有するスタートアップを育成するアクセラレータープログラム「Open Network Lab HOKKAIDO」を始動する。「Open Network Lab HOKKAIDO」は、4月20日(金)よりアクセラレータープログラムに参加するチームの募集を開始した。

DGと道新は、一次産業や観光、豊かな自然など北海道の資産を生かし、世界で活躍するスタートアップを発掘、育成するアクセラレータープログラムを展開する。同時に、両社は自治体や企業とスタートアップのマッチング、課題の解決や新規事業の創出を目指すオープンイノベーションプログラムなどにも取り組む。さらに、本共同事業の推進にあたりDGと道新は、一般財団法人さっぽろ産業振興財団(以下:さっぽろ産業振興財団)と協業することで、さっぽろ産業振興財団が「Open Network Lab HOKKAIDO」の活動拠点を提供する。

本アクセラレータープログラムの参加企業をサポートするため、伊藤 博之氏(クリプトン・フューチャー・メディア 代表取締役)や松原 仁教授(公立はこだて未来大学 複雑系知能学科)、川村 秀憲教授(北海道大学 調和系工学研究室)などさまざまな業界から最先端の知識や技術を有する経験豊富なプロフェッショナルがメンターとして参加する予定。

また、参加企業が推進するプロジェクトの内容に応じて、「DG Lab」との実証実験や「DG Labファンド」との連携等の機会を創出していく予定だ。DGが2010年から取り組む日本初のアクセラレータープログラム「Open Network Lab」で培ったノウハウの活用、Open Network Labが持つグローバルコミュニティと道新のメディアネットワークのほか、道内の大学、企業との連携を通じ、北海道型イノベーションエコシステムの構築を目指している。

DG 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEOの林 郁

「明治維新、北海道命名150周年にあたる今年、北海道に根付き、幅広い産学官ネットワークを持つ北海道新聞社と共に、DGグループが日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに広がるGlobal Incubation Streamを活用し、北海道型イノベーションエコシステムの構築に向け、協力していけることを大変嬉しく思います。北海道の新たな才能が世界に羽ばたいていけるよう、DGグループとして全力でバックアップします」

道新 代表取締役社長の広瀬 兼三

「Open Network Labの運営で実績を上げているデジタルガレージとの共同事業を通じて、将来性のある起業家を北海道内で発掘、育成し、世界に向けて成長するきっかけを提供します。革新的な企業が次々と生まれてくるような経済環境を整えることが目標であり、道内の企業や大学、自治体などと連携しながら、そうした機運を盛り上げていきます」

Open Network Lab HOKKAIDO概要

支援内容

  • プログラム中の活動資金を提供(出資)
  • 起業家や投資家、大学教授など多彩なスペシャリストによるメンタリング
  • オフィススペースの提供
  • 国内、海外とのネットワークの提供

募集対象

  • 一次産業や観光、豊かな自然など北海道の資産を生かしたアイデアまたはビジネスプランを持つ方
  • その他分野を問わず北海道内で起業を予定している方で、主にテクノロジーを活用したサービスやプロダクト、ビジネスプランを持つ方

スケジュール

  • 参加者応募受付   :2018年4月20日(金)〜 5月21日(月)
  • 採択チーム決定   :2018年6月中旬
  • プログラム受講   :2018年6月下旬から9月下旬まで
  • Demo Day*    :2018年10月(札幌市内にて開催予定)
    *Demo Day(デモデー):資金調達機会となる、国内投資家を招いて開催するピッチイベント。

ホームページ

https://onlab-hokkaido.jp/