freee、APIエコノミー形成を目指す新戦略「freee オープンプラットフォーム」を発表

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freeeは、APIを活用した外部サービス連携を強化し、APIエコノミー形成を目指す新戦略「freee オープンプラットフォーム」を発表した。

開発者向けサポートの強化や、連携サービスの領域を拡大し、「クラウド会計ソフト freee」「人事労務 freee」ともにサービスの提供価値向上を目指している。連携サービス拡充の第一弾として、販売連携領域における連携パートナー8社を発表、債権管理業務にかかる手間を削減できる。

freee を中心としたAPIエコノミーの形成へ

昨今、働き方改革を背景に、業務効率化・生産性向上を目的としたクラウドサービスの導入が進んでいる。クラウドサービスが普及し、チームや部門内での効率化が進む一方で、1社当たりのサービス数が増加、システム間での連携が取れずに全社的な最適化が課題になるケースが多くある。このような課題を解決するために、システム間でのAPI連携は重要視されており、今後益々API活用に注目が集まることが予測される。

freee は、2013年10月より、国内では初となる会計ソフトのパブリックAPIを公開、その後も請求書や人事労務領域などAPIの公開範囲を拡充している。「freee オープンプラットフォーム」は、財務会計や人事労務以外にも、様々なクラウドサービスと freee とのAPI連携により、クラウド上にある様々なデータを一元管理、全社最適化の実現を目指し freee が掲げるコンセプトである。

新しいサポート体制について

開発者向けポータルサイト「freee Developers Community」を公開

開発者向けの情報を集約、誰でも迷うことなく開発を行える環境を整備した。

API連携の専任チームを発足

API連携の専任チーム、およびテクニカルサポートの設置を開始。技術的な問い合わせ以外にも、パートナー企業向けの説明会など、APIを通じたコミュニティ形成にも注力している。

販売管理領域の連携パートナーについて

連携サービス拡充の第一弾として、特に販売管理領域における連携を強化する。特に営業部門と経理部門との部署間連携をスムーズにし、債権管理に関わる手間を大きく削減する。

連携パートナー一覧(順不同、社名とプロダクト名のみ表記)

  • 株式会社セールスフォースドットコム:Salesforce Sales Cloud
  • サイボウズ株式会社:kintone
  • ゾーホージャパン株式会社:zoho CRM
  • 日本オプロ株式会社:soarize
  • 株式会社ジオコード:ネクストSFA
  • トレードシフトジャパン:Tradeshift
  • レッドフォックス株式会社:cyzen
  • 三和システム株式会社:NT-golf、NTG-head