シューマツワーカー、KVP・CAV・個人投資家2名から計4000万円の資金調達を実施

資金調達

人材不足の課題を抱える企業に、平日夜や土日に副業したいエンジニアやデザイナー・マーケターを副業社員として紹介する「シューマツワーカー」を運営する、株式会社シューマツワーカーはKLab Venture Partners株式会社、株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ、大冨智弘氏、他個人投資家1名より、J-KISS型新株予約権方式による4,000万円の資金調達を実施した。

副業市場について

2018年は「副業元年」と称され、大手企業・有名ベンチャーを含む多くの企業が副業を解禁しており、実際に副業や兼業を行っている人は234万人以上に達したといわれている。

副業を希望する社員にとっては、収入が増えるだけでなく、幅広い経験を積めることで自身のスキルアップやキャリアップに役立つというメリットがあり、一方で副業社員を受け入れる企業側にとっても経験豊富な即戦力となる人材リソースを確保できるなどメリットが多くある。

しかし、副業社員はまだまだ新しい働き方であり、今はまだどこの企業にも副業社員に対するノウハウ(どこで採用すればいいのか/どういう仕事を依頼すべきなのか/どう勤怠管理すべきなのか等)がなく、うまく副業社員を活用できてない企業が多いのが現状である。

シューマツワーカーについて

2017年7月に正式リリースして以降、IT人材不足の課題をかかえる企業に対して、これまで数百人以上の副業社員のマッチングを行なってきた。

シューマツワーカーに登録する人のほとんどは、Web業界での経験が豊富なエンジニアやデザイナー・マーケターで、各企業のニーズにあった優秀な副業社員を提案できる。
また、これまで数百人以上に副業サポートをしたノウハウ・実績を元に、副業社員紹介後も継続して企業・副業社員のサポートを行い、双方がより効率的に業務をこなせる環境づくりを行っている。

代表コメント

株式会社シューマツワーカーCEO 松村幸弥

もともと「優秀な人をなかなか採用できない」「人件費を多くかけられない」という企業様に多くご利用いただいていたのですが、最近のシューマツワーカーのご利用目的としては、「タスクが多く人が足りない、でも週5日分もない」といったものも少なくないです。

例えば、あるクライアント企業様は、社内のエンジニアは自社プロダクトの新規機能開発に全力を注ぐのですが、一方でどんどん増える機能の改善・バグ修正に手が回ってなく、そこを“副業社員”に依頼していただいてます。

社員20人以下のスタートアップ企業・中小企業や事業部は、自社プロダクトのデザイン改善やWEBマーケティングを強化する際、フルタイムの正社員を1名採用するよりも、優秀な “副業社員” を採用する選択肢をとる企業が増えていっています。

利用企業の声

ロボットスタート株式会社様 取締役CTO 鹿田 貴史

僕らの会社はまだまだスタートアップの規模感なので、正社員を新しく雇うのは敷居が高いと思っています。人材派遣とかも活用してみたものの、業界柄なのかマッチングがうまくいかないことが結構ありまして。
シューマツワーカーに登録しているワーカーさんは大手企業の優秀な人材やスタートアップで働いている方、既にフリーランスとして働かれている方もたくさんいらっしゃるとお伺いしたので、弊社との相性が良いのではと思いました。 結果採用して良かったって思っています。現在は、『ロボスタ』や『ロボスタジョブ』のwebページの改修をメインに行っていただいています。 基本的には急ぎではないものの重要な仕事をお願いしているという感じです。普段はチャットツール等でやり取りしながら、 今は週1回来てもらってミーティングをしているという感じですね。時間給でフレキシブルに動いて頂けるのは本当にありがたいです。

株式会社spice life TMIX事業責任者 小林 和也

新規サービスを立ち上げる際、これまでと違う技術、言語でサービスを作ることになったのですが、社内にその技術に詳しい人がいませんでした。
そこで、これから採用となると時間もかかりますし、すぐにお仕事が可能な方と出会えるシューマツワーカ ーを使ってみました。
今回副業社員として採用させていただいた方がものすごく優秀な方だったので、助かっております。 前職ではマネジメントや新規サービス立ち上げ経験もある方でしたので、エンジニアリング以外の部分でも協力して頂いてますね。やはり正社員で採用しようと思っても中々転職市場で優秀な方と出会うのは難しいので、こういった方とすぐに出会えるのも副業社員ならではかなと思います。これから事業をより早く大きくするためにも、シューマツワーカーを使って行こうと思います。