リクルート、チャットボットの会話分析プラットフォームを提供するDashbot, Inc.へ出資

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株式会社リクルートホールディングス(以下リクルート)は、投資子会社である合同会社RSPファンド6号を通じ、チャットボットの会話を分析できるプラットフォームを提供するDashbot, Inc.への出資を実施した。

本件の背景と目的

昨今、AI技術の進化により、コンピュータが自動的に会話を進めるチャットボット(テキスト・音声)に注目が集まっており、カスタマーエンゲージメントを行うさまざまな業務において、各企業がチャットボットの導入を進めている。Dashbot, Inc.の分析プラットフォームは、企業のチャットボットの会話精度を改善させ、顧客満足度・受注確度の向上を可能にする。

リクルートは今回の出資を通じて、企業のチャットボットの活用並びに同サービスの利用拡大に向けた支援を行っていく方針だ。 Dashbot, Inc.は今回の資金調達により、対応可能なチャットボットプラットフォームを増やし、機能を拡充させていく予定だ。

Dashbot, Inc.の概要

Dashbot, Inc.は、チャットボットによる会話の分析を行うプラットフォームを提供している。チャットボットの利用状況、会話の内容や推移、顧客のリピート状況、会話時の顧客の感情を分析し、エラーの検出・フィードバックを行うことで、チャットボットの精度を改善できる。

現在、Facebook Messenger、Slack、Kik、Amazon Alexa、Google Assistantといったサービスに対応している。これまでに分析された会話データは240億メッセージ以上にものぼっている。

合同会社RSPファンド6号の概要

同ファンドは、リクルートグループの新領域事業の創出を視野に入れた、新テクノロジー・新ビジネスモデルの発掘及び事業機会の獲得を目指している。